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交流時期家 2月のスケジュールです。

マスクシンドロームに気をつけよう

 

コロナ禍の生活で習慣的にマスクを着用するようになったことで、こころと身体にもたらす不調をご存知ですか?

コロナウイルスが流行して、私たちの生活に「マスクをする」という行動は「当たり前」になりました。もう、慣れたとはいえ、憂鬱になる方も多いかと思います。ようやく「マスクをはずす」動きも出てきましたが、不安は隠せません。しかし、マスク生活で少しずつ呼吸が浅くなる状況に慣れてしまって、身体が酸欠になっていることに気づかない『隠れ酸欠』になっている方も増えています。

 

・・・ 隠れ酸欠とは ・・・

『気づかない間に、呼吸が浅くなり身体に取り込む酸素が不足する状態』

 

マスク生活が続くと、隠れ酸欠になりやすいのか?

それは、息苦しくなるため酸素を多く取り入れようとして、気づかないうちに「口呼吸」になります。たくさん酸素を取り込めるイメージがありますが、横隔膜を大きく動かすには、少しづつ長く息が吸い込まないといけません。「口呼吸」は呼吸が浅くなりがちになります。少しの力で肺の奥まで酸素がいきわたるのが「鼻呼吸」です。

 

ー 隠れ酸欠のセルフチェック ー

①集中しても途切れがちになる

②記憶力が下がった気がする

③慢性的な頭痛がある

④目が疲れやすくなった

⑤聞こえにくくなった

⑥疲労感がとれなくなった

⑦睡眠が浅くなった

⑧笑顔が少なくなってきた

⑨風邪をひきやすくなった(ノドに違和感がある)

⑩肩こりや腰痛がひどくなった

 

3個以上当てはまる方は、横隔膜をほぐす呼吸法ストレッチがある「整体もみほぐし」がオススメです。

 

それでは、2月のスケジュールです。

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